お知らせ

ガイドライン改訂について

業種別ガイドラインが改訂されました

 内閣府では、12月13日に「第三者認証制度の導入(改定その7)」を示し、これを受けて、各全国連合会では業種別ガイドラインを改定しました。

 今回の改定では、「感染防止対策と経済回復」を念頭に、飲食店舗の負担軽減を図るために、基準を緩和したものです。

 具体的には、家族や少人数での会食の場合の間隔やパーテンションの制限や、個別の小皿使用、テーブルの共用調味料の撤去、手酌などを緩和する等の見直しがされました。

 岩手県では、国の改定と県内の実情を踏まえながら、今月末までに、「いわて飲食店安心認証制度」の認証基準を改定し、公表とともに各認証店に通知するとのことです。